特許を取得する程レベルの高い新亜工学工業株式会社の技術力

新亜光学工業株式会社はカメラ製品のプロ!

防犯カメラにも組み込まれている?

店舗や企業はもちろんですが、近年では個人宅でも防犯カメラを導入するところが多いです。犯罪抑止はもちろんの事、従業員の仕事ぶりを確認する。または事故や災害があった際の記録として残しておく目的もあります。

防犯カメラは日中だけでは無く夜間帯も動作しているので、時間帯や明るさによって自動的に撮影モードを切り替えなければなりません。この機能をオートアイリスといって、光量を自動制御するので明るさに応じて適切な光量を調整します。暗すぎずベストはシーンでの撮影が出来るので、記録に適しています。

これらの機能は主に防犯カメラに使われる事が多いですが、スマホのナイトモードなどにも使われています。他にもコンパクトながら多機能なカメラレンズやシャッターユニットなど、多くの光学製品を輩出しています。

特にカメラレンズは出来るだけ顧客のニーズに合わせた対応をしているので、カスタマイズの相談から始めるのも良いでしょう。アフターフォローも手厚いので、新亜光学工業株式会社のカメラ製品はユーザーにも優しいのです。

国内外で支持される新亜光学工業株式会社

新亜光学工業株式会社は早い段階から海外進出をしている企業で、近年では国内よりも海外に多くの顧客を受け持っています。多くの方から支持される理由の一つとして、柔軟な対応をしてくれる事が挙げられます。

本社は東京都豊島区にあり、今から20年ほど前に創業した企業です。当初から外国人スタッフを在籍させて、日本人以外の視点から製品を分析していました。香港に事務所を、韓国には現地法人を設置しその国で新亜光学工業株式会社の製品を購入するユーザーと密にコンタクトを取り合っています。

またアジア向けに低コスト製品を輩出する。中国企業と連携を取り、スタンダードな製品を多く流通させるなど多くの工夫をしています。近年ではシンガポールの企業と提携して太陽光電池の開発に取り組む。日本と世界のネットや生中継を結ぶ海底ケーブルなど光学製品以外のサービスも提供しています。とはいっても全て精密機器から成り立っている事業なので、光学製品開発の技術が活きているといえます。