ポピュラーなカメラレンズの特徴

普段使っているカメラの調子がおかしい。長く使っているとトラブルや不具合が生じるのは当然ですが、うまく対処しないとカメラの寿命を縮めてしまう可能性があります。カメラレンズは被写体を写すだけでは無く、レンズによって様々な効果をもたらします。

広角レンズは画角が広くなる。または焦点距離が短くなるので広い範囲での撮影が可能です。広角レンズよりも画角を広くする場合は魚眼レンズが使われます。このレンズは焦点距離が短いのはもちろんですが180度近くもの広い範囲の撮影が出来るのがメリットです。但し中心から離れるほど線に歪みが生じるので、使い方を誤ると被写体に大きな影響を及ぼします。

他にも様々な機能があり、これらにくもりや傷がつくとイメージ通りの写真撮影が出来ません。特にカビについてはカメラレンズを分解しなければならないので、ヘタに素人が手入れするとカメラを壊してしまう可能性もあります。新亜光学工業株式会社はこれらのトラブルが出来るだけ生じない製品開発に取り組んでいます。

どんなカメラレンズがあるの？

カメラレンズにはいくつかの種類があると説明しましたが、新亜光学工業株式会社はどんなカメラレンズの開発をしているのでしょうか？一眼レフ用のレンズ・スマホレンズがメインですが、新亜光学工業株式会社はオーダーメイドでの注文も可能です。特注レンズや加工をする場合は個人からの注文受付もしているので安心です。

近年ではレンズ以外にもフィルターの開発・販売も行っています。IRフィルターといって薄いガラスレンズの様なフィルターです。このフィルターは紫外線のみを透過させて可視光線を写さない特殊な効果があります。このフィルターを赤外線警報機・暗視装置に取り付けてセキュリティ向上が期待出来ます。医療機器にも使われた実績もあります。もちろん一眼レフに装着すれば肉眼とは異なる特殊な作品作りに貢献出来ます。

もう一つ注目を集めているのがNDフィルターです。減光効果が高く光を抑えるのでスロー撮影に向いています。スローモードにしなくても簡単に水の表現を美しく撮影出来るといわれています。