今や誰もが知っているオートアイリス
デジタルカメラの登場
昔はカメラといえばフィルムカメラが主流で、扱うのも機械系が苦手な人には少々難しくてあまり一般的ではなかったような気がします。
それでも一家に一台はあったかと思いますが、出番が来るのは学校行事や旅行など、何かイベントがある時に限られていました。
ところが今ではバッグに入れて、何か見つけたら写真を撮るというくらい、カメラは身近な物になっています。理由としては、デジタルカメラになってから、写真を撮ったらすぐに画面を確認することが出来るようになったからではないでしょうか。
写真を撮ってから、フィルム一杯になるまで色々撮り、現像して数日待ってようやく写真が見られるというのも楽しみではあります。しかしどんな写真が撮れたのかすぐに分かり尚且つ撮り直しがその場で出来るというのは、デジタルカメラの最大の利点とも言えます。
防犯カメラや監視カメラの性能
昔と大分変わったのはデジタルカメラに限った話ではありません。
コンビニやマンションなどに設置されている防犯カメラの画像がかなりクリアになってきたのも、技術力の進歩によるものです。
特にオートアイリスという機能がついてからは、画像の鮮明さがかなりレベルアップされ、犯罪防止にも貢献しています。
屋外の監視カメラにおいては、このオートアイリス機能がついているかいないかで、犯罪が見つかるか見つからないかが決まるといっても過言ではありません。
新亜光学工業株式会社の技術力は、こうした所にも役立てられ、これからも更なる進化を遂げる為に日々研究を重ねているのではないでしょうか。
新亜光学工業株式会社が、オートアイリスのように特許を申請している技術はまだ他にもあります。
新製品が出たら、いち早くチェックしてみたいものです。
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